会社設立にかかっていった開業費とは何か

開業費とは

開業費は、準備費用として認められるものです。開業費という必要経費ではなく、この時期だけ計上できる勘定科目になります。費用項目に見えますが、これは間違いで、繰越資産になってくるところも重要でしょう。繰越資産とは何かといえば、一瞬だけ使われているお金ではなく、その効果は将来にも及んでくるものを意味しています。これが重要ですが、将来にも及んでくるため、償却期間が存在するようになるからです。

名刺なぜ、創業費と分けられているのかといえば、創業までにかかった費用は、定款に記載されているものになります。創立したのちに、開業までかけた準備費用とは別のものになるでしょう。そうなると、同様に並べることができなくなります。そのため、期間を設定して明確に分けて計上する必要が出てくるのです。

開業に必要になるものとしては、名刺や印鑑などは代表的なものになるでしょう。営業していくためには、欠かすことができません。顧客を開拓しておかなければ、開業しても営業はできません。その打ち合わせに掛けた交通費も開業費です。もちろん、接待交際費も発生してくるでしょう。書籍などの資料も必要になりますし、チラシを配ったりするのであれば、そこにも費用が発生します。さまざまなものが出てきますので、明確にしておくことが必要です。


開業費の計上と扱い
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